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XPS13(9360)の不安要素(未解決)。

今年の春先に買ったノートパソコン、DellのXPS13。
基本的には大きな不満もなく、快適に使えている。
しかし、ソフト面での不思議な挙動が大きく3つ見られるので、メモ。

ひとつめ。よくわからないタイミングで回復画面が出てくる。

信頼できる人、ぜひ相談に乗ってほしい。

経験的には、XPS13をスリープ状態にした場合に発生することが多い。
仮眠のつもりが朝までぐっすり…って、困る。こうなると、再起動を選択する他ない。過去に数回、このせいで保存してなかったデータを吹っ飛ばしたことがある 。学習能力が足りない 。ちなみに普段はスリープではなく休止状態にしているけれど、その際は問題なく復帰できる。

それから、音量調整のときのバーが出てくるのが遅い時がある。
XPS13では、Fn + F1/F2/F3の同時押しで、音量が調整できる。ノートパソコンによくある操作。で、Windows10の場合、普通はキーを押した瞬間に画面左上に音量のゲージが出てくる。これが、数秒遅れて出てくる。この挙動の何が困るかというと、うまく押せてなかったと思って押し直したら実は反映が遅いだけだった場合、一気に数段階音量が変わること。特に音量をあげようとした場合、びっくりする。そういえば、USBメモリなんかの抜き差しの時にも一呼吸おいてから効果音が鳴る気がする。

あと、開いていたウィンドウを閉じてシャットダウン等の操作をキーボードから行おうとした場合、うまくいかない。
Win + X の同時押しで、スタートボタン(あるいはWindowsのアイコンという方がわかりやすい気もする)の右クリックと同じ挙動になる。そこからキーボードの U を押して電源メニューを出して、 U なり H なりでシャットダウン等の操作をマウスを使わずに行える。自分はマウスを使っておらず、タッチパッドだけで操作をしているので、指先で細かい操作をせずに済むこのショートカットが重宝している。…のに、それがうまくいかない。
原因はよくわからないが、ここ1ヶ月くらい Win + X を押しても反応がない。現状、デスクトップをシングルクリックしたら、言うことを聞くようになる。デスクトップをアクティブウィンドウにする、という感じ。ウィンドウとは一体。
これはCreators Update以降に発生するようになった気がする。


冒頭に示した通り、基本的には大きな不満はない。あるいは、変なところで細かい不満がある。
今後のアップデートとかでなんとかなってくれたら嬉しいんですが。ひょっとして、自分がなにか間違った操作をしているんだろうか。