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LineageOS 14.1 と Mi5で遊ぶ。 2

Bluetoothテザリングについて、より自分の希望に近いアプリが見つかった。
BTAutoTethering というもの。これまた直球なアプリ名。
このアプリを起動して、接続時にテザリングをONにしたい、要は子機として接続したい端末にチェックを入れたら完了。あとは、Mi5(親機)のBTをつけっぱなしにしておいて、必要なときに子機からMi5に繋いだら、Mi5のBTテザリング機能を勝手にONにしてくれる。ありがたい。

あと、All in one Gestures についての補足。
LineageOS(自分の認識では旧名の CyanogenMod のほうが馴染みがある名前に思う)は、設定からボタンの動作を設定できるので、ホームボタンやら最近開いたアプリキー(もうちょっといい名前はないんだろうか)の長押しやらの動作を変更できるようになってる。が、戻るキーはいじれないんですよね。それが本アプリを導入してる大きい理由。

ハードキーの設定。
ステータスバーも。

LineageOS標準のキー設定は放棄してこっちにまとめたらいいんじゃないか、と思いつつ、めんどくさいし困ってないので放置してる。root権限なしでもある程度いじれる気がするけど、自分はMagiskで取得してるので、どれだけのことができるかは知らない。ドコモのAndroidケータイであるSH-06G(非root)でもいろいろ触ったことがあったから、それなりに使えるかも。
どうでもいいけど、テンキー端末は好き。SH-03Dをそれなりの期間使ってたこともあってか、テンキー端末はたまに触りたくなる。

で、新しくでてきた不満、というか疑問点が。なんとなく、イヤホン刺してるときの最小音量が大きい。気がする。…と、GooglePlayMusicを使ってて思った。が、YouTubeで垂らしてるときにはそんなことなくて。
違いといえば、GooglePlayMusicではイコライザが適用されてること。LineageOSでは標準でAudioFXというイコライザアプリが導入、有効化されてるので、これかなーと思って無効化してみても、いまいち変化がない。いや、変化はあるんですが、YouTubeで使ってるときより明らかに音量が大きい。ように感じる。
いままでメインで使ってたNexus5はストレージが32GB、今回買ったMi5は64GBなので、ローカルに全部音楽を放り込んでイコライザが効かないアプリを使えばいいのでは、と思ったけど、それもそれで面倒というか、そこまでしてめちゃくちゃ音楽を聴きたいわけでもないので、どーしたものかなあ、と。
というわけで、システムファイルのどこかを書き換えてみよう、と思い立った。そのほうがよっぽど面倒
で、漁ってみると、XDAに同様の質問をしてる人はいて。Lineage焼いたMi5で最小音量がうるせえんだけどなんとかならんかー、て。でも特に解消法は見当たらなかった。
CyanogenModも含めて調べてると、どっちかというと音量が小さい不満のほうがたくさん出てきて、 Fix Low Audio Volume 系の結果がたくさん出てきた。こっちで示されてる対処法を逆にしたら、いい感じに解消できるのでは、と思いたった。が、該当ファイルがLineageOS上では見つからない。残念。
まあテキトーに対処しようと思ったら、ExtraVolumeSimple とかで解決するんだろうけど、なんとなく気に食わないので。
考えてみたら、かつてMi MaxでCyanogenMod焼いてたときにも同様の症状で困った記憶があるので、Xiaomi機のハードウェア的な問題なのかもしれない。でもうるさくならないアプリもあるところがいまいち納得いかない。
まあなんとかなるっちゃなる程度の問題なので、当分放置するかも。

未だに発送すらされてないXiaomi USB-C Chargerに関してGearBestからメール来てて、もうすぐ発送されるらしい。来週には届いてくれ。
大枚はたいてモバイル環境が整ってきたので、いい加減端末購入は落ち着きそう。というか、そうじゃないと困る。

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