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旅行にChromecastを持っていけばよかった

ちょっと後悔したのでメモ。

人と旅行に行った

少し前に友人たちと2泊3日の旅行に出かけて、とても楽しかった。
晩は4人で宿の同じ部屋に泊まったけれど、寝る前にゴロゴロダラダラする時間があった。

YouTubeの垂らし合いをした

トランプなんかを持ってきたら良かったなあと思ったけれど、あいにく誰も持ってきていなかった。ホテルには(ノーガードで不安になる)Wi-Fiが利用できたので、それを利用してYouTubeの動画を互いに流していた。最近この音楽がいいよ、とか、この動画おもしろいよね、とか。

放置される大画面

大抵のホテルの部屋にはテレビが設置されている。旅行先のローカル番組を眺めたりするのも楽しくはあるけれど、今回はYouTubeに夢中で全然見なかった。ちなみに、当初はSwitchを持参してマリオカート大会とかしたかったけど、コントローラが特にかさばるから諦めた。
今回のような状況は、Chromecastとの相性が抜群だと思う。その場になってから気づいた。複数人で、それぞれが好きな動画を再生リストに投げ込み、それをみんなで観る。Chromecastにはゲストモードがあるので、全員のスマホが同じネットワークに接続されていなくても、近くにある端末なら接続できる。
普段は自宅でGoogle Home Miniから動画をキャストする用途がメインになっているけど、そんなにかさばらないし、Chromecastを持ち運ぶのはアリだと感じた。また、実際はChromecastである必要はなくて、Fire TV Stickとかでも構わない。そっちの方が遊べるコンテンツが多くて向いてるかも。

ついでにルータも欲しい

Chromecastの場合、同時にはひとつのWi-Fiルータの情報しか保存しておくことができない。なので、自宅のネットワークでChromecastを使用している場合は、出先の環境で使うときにWi-Fiのセットアップからやり直さないといけない。また、自宅に持ち帰った後にも同じ操作が必要で、これはかなりめんどくさい。
この問題は、ルータがもう一台あれば解決できる気がする。たぶん、持ち歩き用に自宅のWi-Fiルータと同じSSID/パスワードを設定したルータを用意すれば、出先でも余計な設定なしに自宅と同じように接続できそう。ついでに、Wi-Fiは飛んでるけど有線LANは使えないホテルがちょくちょくあるので、その両方に対応してくれると嬉しい。今回のホテルもそうだった。
そんなわけで、ポータブルルータがほしいなあと検討している。これとか良さそう。2.4GHzと5GHzのネットワークは同時に使えない(物理スイッチでの切り替え式)のがちょっと引っかかってるけど、5GHzだけでも困らなさそう。むしろ、混線も防げていいかも。
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