僕は、楽天銀行の口座を開設していたり、Koboで電子書籍を購入していたりと、それなりに楽天のサービスを使っている。これらのサービスにはスマホ向けアプリが提供されていて、各OSのアプリストアからダウンロードできる。言いたいことは記事タイトルに集約されているけど、これらのアプリアイコンについての悪口。
これは、Google Play Storeで楽天と検索した結果。楽天関連のアプリアイコンが並んでいる。
デザインに統一感があっていいですね、じゃないんだよ。とにかく紛らわしい。
この中で自分がインストールしているのは、楽天市場、楽天銀行、楽天ポイント、楽天ペイ、楽天Koboの5つのアプリ。こう言われて画像から探しても一瞬迷うように、これらは似たような配色をしていてわかりづらい。
そして、Androidのアプリドロワーにおいて、基本的にアイコンはアプリ名で並ぶ。したがって、これらの楽天なんちゃらはすべて近い場所に集まることになる。同じようなアイコンかつ同じような名前のアイコンの群れから目的のものを瞬時に判断しろというのは、あまりに酷だ。
では、こういう統一感のあるアプリアイコンはどうやっても見分けをつけさせられないのかというと、そんなことはない。たとえば、Google Playの各アプリはこんな配色をしている。
検索結果の上から4つがGoogle Play関連のアプリ。同じようなアイコンだけど、それぞれの色が明確に分かれているから瞬時に見分けがつく。
自分が細かいところまで気にしすぎだという可能性は否定できない。でも、デザインの専門家でもない自分が気になるほどなので、同じように感じている人は一定数いると思う。
ストレスは、こういう細かいところから生まれるんじゃないかな。
これは、Google Play Storeで楽天と検索した結果。楽天関連のアプリアイコンが並んでいる。
楽天 でのPlay Store検索結果。 |
デザインに統一感があっていいですね、じゃないんだよ。とにかく紛らわしい。
この中で自分がインストールしているのは、楽天市場、楽天銀行、楽天ポイント、楽天ペイ、楽天Koboの5つのアプリ。こう言われて画像から探しても一瞬迷うように、これらは似たような配色をしていてわかりづらい。
そして、Androidのアプリドロワーにおいて、基本的にアイコンはアプリ名で並ぶ。したがって、これらの楽天なんちゃらはすべて近い場所に集まることになる。同じようなアイコンかつ同じような名前のアイコンの群れから目的のものを瞬時に判断しろというのは、あまりに酷だ。
では、こういう統一感のあるアプリアイコンはどうやっても見分けをつけさせられないのかというと、そんなことはない。たとえば、Google Playの各アプリはこんな配色をしている。
Google Play でのPlay Store検索結果。 |
検索結果の上から4つがGoogle Play関連のアプリ。同じようなアイコンだけど、それぞれの色が明確に分かれているから瞬時に見分けがつく。
自分が細かいところまで気にしすぎだという可能性は否定できない。でも、デザインの専門家でもない自分が気になるほどなので、同じように感じている人は一定数いると思う。
ストレスは、こういう細かいところから生まれるんじゃないかな。