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ネット徘徊のお供と設定。

いわゆる備忘録。自分がWindowsなGoogle Chromeを使う時に頼りにしている拡張機能や設定を並べた。効率よくブラウジングできると、欲しい情報がさっさと集まるから充実した休憩時間が過ごせる。たぶん。

Dragit!
リンクをドラッグしたら別タブで開ける。ドラックする向きによって挙動が変わり、右に引っ張るとそのページに直接移動、左に引っ張ると裏で開いてくれる(Ctrl + クリックと同じ動作)。


Noisli
環境音を垂れ流せる。うるさい環境だけど音楽を流すとそれはそれで気が散る、みたいな時に重宝。Webサイト版もある、というかこっちが先。


Omnibox Timer
オムニボックス、あるいは検索バーから手軽にタイマーをセットできる。ポップアップがもうちょっと目立つと嬉しい。

これを

こうすると

こうなる。


Authy
二段階認証に使う。複数端末からコードを表示させられるので便利。機種変更や修理でメイン機を失っても安心。拡張機能とChromeアプリとがある。


Refresh for Twitter
新しいツイートn件を見る、というボタンをクリックする手間が省ける。時間泥棒がさらに強化されるので非推奨。


Papier
新規タブページをメモにできるという建前で閲覧履歴を隠せる。Markdownに対応していて、活用法は無限大。


他には、新着メールがわかるやつだとかスマホにURLを送るのに便利なやつだとかも導入している。だいたい "Chrome 拡張機能 おすすめ" とでも検索すれば、親切な人たちが紹介してくれてるはず。

あとは、簡単なキーボードショートカットを手に馴染ませておくと、さらに休憩が捗る。
おすすめはCtrl Shift B。人前でさり気なく押すとなおよし。
それから、拡張機能をショートカットに割り当てておくと楽しい。特にNoisli。

加えて、検索エンジンを追加しておくと楽。自分のはこんな感じだった。

一部コンテンツは検閲により非表示。


おまけ。共用パソコンであんなことやこんなことを調べる場合に役立つであろう拡張機能。


Auto History Wipe
ネカフェ仕様もどきにできる。ただし、実行されるのは終了時ではなく起動時。


Block site
フィルタリング。あるいは、意志の弱いあなたへ。
キーワード単位でブロックできるので、"google"をブロックすると楽しい。


そんな感じ。効率よく休憩しつつ、たまには作業もしましょう。