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Xiaomiの2in1モバイルバッテリー CBQ01ZMを買った。

旅行中の中国にて、ショッピングセンターの中にXiaomi製品売り場があった。特に何も買わないだろうと思っていたのに、まったく気づかないうちに商品を購入していたのでメモ。

買ったもの

CBQ01ZM
詳細なスペックは上のリンクから確認できる。

Xiaomiの周辺機器は型番だと伝わりづらい。

比較的新しい製品のようで、今回売られているのを見て初めて存在を知った。改めて見てみると、GearBestなどでも取り扱っている様子。99元で購入したので、高く見積もっても2000円以下で買えたことになる。

これを買った理由

欲しくなったからといえばそれで終わるけど、いままでの環境(USB充電器モバイルバッテリー)で気になっていた点を少し並べる。

モバイルバッテリーの使用頻度

自分の場合、普段の生活でモバイルバッテリーを使う機会はそれほど多くない。旅行先でもそれほど使わないので、もはや人に貸すために持ち歩いているような節がある。
ほとんど使わない割に若干かさばるものを持ち歩くのはなんとなく落ち着かなかった。

充電が手間

購入してから数年経つのに数回しか使われていないモバイルバッテリーなので、当然micro USBケーブルで充電する。スマホやパソコンなど、身の回りのモノの多くはUSB Type-Cで置き換えられてしまったので、何も考えずにケーブル1本だけ連れて出かけたとき、モバイルバッテリー本体を充電できなかったり、逆にmicro USBケーブルしか持っていないから給電できない文鎮になってしまうことがよくあった。
ただし、人に貸す時は相手が自分のケーブルを持参していたから困ることはなかった。

Anker PowerCore Fusion 5000

Amazonでもよく見かけるモバイルバッテリー。今回購入した製品の機能は、これとほぼ同じ。
Anker PowerCore Fusion 5000 | Amazon.co.jp

搭載するバッテリーの容量や出力ポート数も同じなので、サイズ感や重量もかなり近い(はず。今回購入したCBQ01ZMの重量はWeb上では見当たらなかった)。CBQ01ZMにはmicro USB端子が搭載されていないけど、個人的には使わないだろうと思っていたのでむしろちょうど良い。
自分が欲しいものにピッタリ一致するAnker PowerCore Fusionには前から目をつけていたけど、王道の製品を避けたがる人間なので購入を躊躇していた。

とりあえずスマホをつないで一晩寝かせてみたけど、当然ながらスマホは充電完了しているし、本体もフル充電されている。モバイルバッテリーとして使われるのがいつになるかはわからないけど、これからメインで持ち歩くことになりそう。ただし、USB Type-C PDには対応していないので、ノートパソコンの充電には使いづらそう。その場合は別の充電器も持っていく必要がある。

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