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重い腰を上げるための音声入力。

スマートスピーカー等でも活用されている音声入力。

便利な入力方法だとは思うけれど、人前で使うのを躊躇したり、フリック入力に特に不満がなかったりして、個人的にはそれほど使わない。数日前に友人がチャットの返信に使っているのを見て存在を思い出したので、久しぶりに使ってみた。

試したのは、AndroidのGoogle音声入力。
1000字程度の作文の下書きをしてみたところ、思ったよりも正確に変換されていて驚いた。場合によっては、入力の切れ目、つまり自分が息継ぎをするごとに半角スペースが入るのが少し煩わしいかもしれない。たぶん、英語環境に最適化されているんだと思う。ちなみに句読点は自動では挿入されなかった。どうにかして入れる方法もあるのかもしれないけれど、今回はとりあえず試してみたかっただけなので気にしなかった。

実はこの記事も音声入力で書いています、なんてことはない。残念。

この音声入力、思ったより実用性が高いのはわかったけれど、どう使うのがいいだろう。例えば、スマホをメインで使っている学生がパソコンで書き上げないといけないレポートがあったとする。なんとなく書きたい内容は頭では浮かんでいるけど、パソコンを立ち上げるのがめんどくさい。
そんな時に、EvernoteなりGmailの下書きなりにスマホの音声入力で吹き込む。なんとなく内容がまとまってきたら、パソコンを開いて体裁を整えていく。ひょっとするとスマホで完成させてしまう人もいるかもしれない。…という風に、重い腰を上げるツールとして使うのがいいかもしれない。ちなみに自分は同期できるメモとしてはDropbox Paperを好んで使っている。

作業のきっかけに音声入力を使うその他の効果としては、ベアプログラミングのように自分の考えを声に出して吐き出すうちに思考がまとまってきたり、大した労力もなく文字が浮かび上がってくるのを見てやる気が湧いてくるかもしれない。いや、どうかな。

とにかく、普段使いはしないかもしれないけれど、ご無沙汰な人は一度試してみると楽しいと思う。