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10月, 2017の投稿を表示しています

ネット徘徊のお供と設定。

いわゆる備忘録。自分がWindowsなGoogle Chromeを使う時に頼りにしている拡張機能や設定を並べた。効率よくブラウジングできると、欲しい情報がさっさと集まるから充実した休憩時間が過ごせる。たぶん。 Dragit! リンクをドラッグしたら別タブで開ける。ドラックする向きによって挙動が変わり、右に引っ張るとそのページに直接移動、左に引っ張ると裏で開いてくれる(Ctrl + クリックと同じ動作)。 Noisli 環境音を垂れ流せる。うるさい環境だけど音楽を流すとそれはそれで気が散る、みたいな時に重宝。 Webサイト版 もある、というかこっちが先。 Omnibox Timer オムニボックス、あるいは検索バーから手軽にタイマーをセットできる。ポップアップがもうちょっと目立つと嬉しい。 これを こうすると こうなる。 Authy 二段階認証に使う。複数端末からコードを表示させられるので便利。機種変更や修理でメイン機を失っても安心。拡張機能とChromeアプリとがある。 Refresh for Twitter 新しいツイートn件を見る、というボタンをクリックする手間が省ける。時間泥棒がさらに強化されるので非推奨。 Papier 新規タブページをメモにできる という建前で閲覧履歴を隠せる 。Markdownに対応していて、活用法は無限大。 他には、 新着メールがわかるやつ だとか スマホにURLを送るのに便利なやつ だとかも導入している。だいたい " Chrome 拡張機能 おすすめ " とでも検索すれば、親切な人たちが紹介してくれてるはず。 あとは、 簡単なキーボードショートカット を手に馴染ませておくと、さらに休憩が捗る。 おすすめはCtrl Shift B。人前でさり気なく押すとなおよし。 それから、 拡張機能をショートカットに割り当て ておくと楽しい。特にNoisli。 加えて、 検索エンジンを追加 しておくと楽。自分のはこんな感じだった。 一部コンテンツは検閲により非表示。 おまけ。共用パソコンであんなことやこんなことを調べる場合に役立つであろう拡張機能。 Auto History Wipe ネカフェ仕様もどきにできる。た

XposedのNougat対応を見て。

嬉々としてNexus 5にLineageOS 14.1を焼いたけど、結局Marshmallowに帰ってきた話。あと、Google Voice番号はLINEの認証には使えないことがわかった。 Xposedというモノがある。 Android機をroot化して使うような人ならだいたい知ってるだろうとは思うのだけれど、apkファイルを直接書き換えずにあれこれできる、なんか便利なやつ。詳細は割愛。 先週くらいに、 Android 7 (Nougat)に対応したXposedがリリースされた 。せっかくなので、現在Android 6 (Marshmallow)で運用しているNexus5に導入することにした。 自分は人様が作ってくれたツールに便乗することしかできないので、今回もありがたく XDA  からモジュールのzipファイルとapkファイルをダウンロード。 で、Nexus5は公式にはサポートが終了しているので、 LineageOS 14.1  (LOSと略すらしい)と GAPPS をダウンロード。念のためTWRPで現環境のフルバックアップを取ってから焼いた。 LineageOS、Xposedともに良好で、ありがたいなーと思いながら少し弄っていた。Nougat対応のXposedはまだリリースされたばかりなので、普段使っているもので、まだNougatに対応していないモジュールもいくらか見られた。 Gesture Navigation とか。もっとも、これは最終更新が2015年なので、もう開発終了してるのかも。 GravityBoxはNougat対応してるそうなので、とりあえずなんとかなるユーザが多そう。 で、すごくいい感じだったのだけれど、結局Stockの最終バージョンであるAndroid 6.0.1に戻した。理由は、 某チャットアプリ の引き継ぎに失敗したから。これは主に自分の使い方が悪いせいなのだけれど。 僕は、 App Cloner という名前の通りの機能のアプリを使って、2つのLINEアカウントを運用している。ひとつが付き合いで友達登録しなければならない相手用のアカウントで、実名で登録しているもの。もうひとつは積極的に運用しているアカウントで、こちらは本名ではなく、普段呼ばれている名前で登録している。 自分のことを知っている相

なぜ自分はiPhoneと気が合わないのか。

前から気にはなっていたのだけれど、せっかくなのできちんと向き合ってみることにした。 僕はiPhoneユーザではない。現在の愛機は、2013年10月に発売されたNexus 5。入手したのが2年ほど前なこともあって意識していなかったけれど、もうすぐ4年落ちになる。電子機器、特にスマホはサイクルが早い。とはいえ、最近は多少落ち着いてきているように思う。 で、iPhone。実は、全く使ったことがないというわけではなくて、過去の使用歴は大きく分けて3回。まず、仲のいい人から借りたSIMフリーモデルのiPhone 3GSを2週間程度。これはNexus 5を入手する前のことなので、2015年5月あたり。次に、Amazonから中古で買った白いiPhone 5cを数週間。これは2016年の9月。docomo版を注文したのにSoftbank版が届いたので、手放してしまった。それから、つい先日 ebayで購入して返品手続きをした 、Verizon版のiPhone 5c。白のはずが青が届いたり、コンディションが良好と謳いつつも実際には画面浮きがあったりと、ツッコミどころ満載だった。返金はスムーズだったのが幸い。 こうやって振り返ってみると、数世代遅れで短期間試し、すぐに手放していることがわかる。なぜ自分はこんなにもiPhoneと気が合わないのか。理由がふたつ浮かんだ。 まず、iOSそのものが苦手であること。 初っ端からどうしようもない 自分にとって初めてのスマホ的なものは、iPod touch 4thだった。初めてカメラが載ったモデル。3.5インチで手のひらに収まるサイズ感が素晴らしい名機。あの大きさに最近のスペックを押し込んだら、ある程度の人気が出そう。普通に数年間使った後に、脱獄の存在を知って、試して、かなり遊んだ端末。今の自分の基礎がここで培われている気がする。 このことが仇になって、脱獄環境でないiOSにすっかり満足できなくなってしまった。たとえば、ホーム画面にアイコンを並べないといけないことや、ジェスチャー操作ができないことに不満を感じる。iOSはSpotlightからアプリ名を検索して起動できるので、個人的には必ずしも全てのアイコンをホームに並べる必要はないと思っていて、いらないアイコンは非表示に出来たほうが、スッキリしていていいと思う。 ジェスチャ

Xiaomi Mi Band 1Sが届いた。

初代Mi Bandを持ってるはずなんですが。 しかも、買ったのはMi Band 2じゃなくて、旧モデルのMi Band 1S。 少し前から ディスプレイが荒ぶっている Pebble Time 。 意識して画面を見つめないと、表示されている内容が読み取れない。裏を返せば、一応使えてはいる。たぶん目が慣れてきた。とはいえ、近いうちに何らかの対策を取りたい。 同じ機種を買い直してもいいのだけれど、 イマイチ芸がないし サポートも終了したようなものだし、と思ってしばらく悩んでいた。 その結果、Xiaomiのスマートリストバンド、Mi Band 1Sなるものを購入し(ていたものが今日到着し)た。実は、Mi Bandは自分にとって2台目。昨年の春に初代モデルを20ドルくらいで購入して以来、数か月前までずっと使っていた。ただ、この初代というのは厳密には初代ではない。 この Mi Bandというやつ は、簡単にいうと、Bluetoothを搭載した、振動する腕輪。 スマートフォンと連携して、着信や通知を腕に飛ばせる。あと、腕につけたまま寝ていたら、睡眠時間が勝手に記録される。それから、AndroidならTaskerでいろいろ遊べる。一回の充電でバッテリーは1ヶ月くらいもつ。一応アラームにもなるらしいけど、とても起きられそうな振動の強さではなかった。 Mi Bandの名を冠した製品には、Mi Band、Mi Band (White LED)、Mi Band 1Sの3種類 (と、Mi Band 2という明らかに見た目が違う機種)がある。 Mi Bandにはバッテリー残量やら通知やらのためのLEDが搭載されている。これが、初代モデルは複数色に光る。一方、Mi Band (White LED)が搭載するLEDは、白色のみ。自分が以前から所有しているモデルはこれ。今回購入したMi Band 1SもLEDは白色のみで、心拍数を測るセンサーが搭載されているのが先代との違い。Mi Band 2にはディスプレイが搭載されていて、完全に別物(だと思っている)。 LEDの色を使い分けられたら、アプリごとに通知を振り分けられて便利そう(ガラケーの通知ランプのイメージ)だけれど、コスト重視故だろうか。 実際に白色LEDのみのモデルを使っていた感想としては、複数色LEDは、あっ