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5月, 2019の投稿を表示しています

Xiaomiの2in1モバイルバッテリー CBQ01ZMを買った。

旅行中の中国にて、ショッピングセンターの中にXiaomi製品売り場があった。特に何も買わないだろうと思っていたのに、まったく気づかないうちに商品を購入していたのでメモ。 買ったもの CBQ01ZM 詳細なスペックは上のリンクから確認できる。 Xiaomiの周辺機器は型番だと伝わりづらい。 比較的新しい製品のようで、今回売られているのを見て初めて存在を知った。改めて見てみると、GearBestなどでも取り扱っている様子。99元で購入したので、高く見積もっても2000円以下で買えたことになる。 これを買った理由 欲しくなったからといえばそれで終わるけど、いままでの環境( USB充電器 と モバイルバッテリー )で気になっていた点を少し並べる。 モバイルバッテリーの使用頻度 自分の場合、普段の生活でモバイルバッテリーを使う機会はそれほど多くない。旅行先でもそれほど使わないので、もはや人に貸すために持ち歩いているような節がある。 ほとんど使わない割に若干かさばるものを持ち歩くのはなんとなく落ち着かなかった。 充電が手間 購入してから数年経つのに数回しか使われていないモバイルバッテリーなので、当然micro USBケーブルで充電する。スマホやパソコンなど、身の回りのモノの多くはUSB Type-Cで置き換えられてしまったので、何も考えずにケーブル1本だけ連れて出かけたとき、モバイルバッテリー本体を充電できなかったり、逆にmicro USBケーブルしか持っていないから給電できない文鎮になってしまうことがよくあった。 ただし、人に貸す時は相手が自分のケーブルを持参していたから困ることはなかった。 Anker PowerCore Fusion 5000 Amazonでもよく見かけるモバイルバッテリー。今回購入した製品の機能は、これとほぼ同じ。 Anker PowerCore Fusion 5000 | Amazon.co.jp 搭載するバッテリーの容量や出力ポート数も同じなので、サイズ感や重量もかなり近い(はず。今回購入したCBQ01ZMの重量はWeb上では見当たらなかった)。CBQ01ZMにはmicro USB端子が搭載されていないけど、個人的には使わないだろうと思っていたのでむしろちょうど良い。 自分が欲しいものにピッタ

中国に旅行する際の準備とか

元号が変わる瞬間を国内で過ごす重圧に耐えられなかったので、国外に避難することにした。 所属する大学のプログラムで大連に行きたい学生を募集していて、軽い気持ちで応募したら通ってしまった。7泊8日を過ごすことになっていて、現在は到着から数日が経過した。 基本方針 荷物を減らす 具体的には、少なくとも往路の荷物は機内持ち込みだけで収まるようにした。愛用しているバッグはモンベルのトライパック 45。 トライパック 45 | mont-bell これは機内持ち込みが可能な最大サイズのバッグで検索した時に出てきたもので、こちらのブログを参考にした。 小旅行に最適!『モンベル トライパック 45L』レビュー。機内持ち込みギリギリサイズのバックパック | トバログ 心配事を減らす 上にも関連する。自分で管理できる程度の荷物にまとめることで、ロストバゲッジを恐れたり、預け荷物の行列で待たされたりといった不安要素を減らした。 自分がめんどくさがりな性格だということもあり、できるだけ余計なことを考えなくて済むように意識した。 現金の使用を控える 今回の行き先が中国だということもあり、QRコード決済でどれくらい生きていけるのかが気になった。軽く調べたところ、大きい都市では微信支付(WeChat Pay)が使えない場面がほとんどなさそうだったので、これをメインにすることにした。とはいえ、現金も200元(日本円で3500円くらい)用意した。もし必要になればクレジットカードのキャッシングでなんとかできることはあらかじめ確認している。 到着から数日経過した現時点ではまったく困っておらず、最後まで快適に過ごせそう。自分が電子決済の利点だと感じていることをいくつか書き並べる。 記録をつけやすい 現金で、しかも外貨で決済した場合、どこで何にいくら使ったのかがわからなくなることが多い。自分はそのあたりをできるだけ正確に把握したい性格の人間で、過去の海外旅行では困ることが多かった。電子決済は全ての決済に跡が残るため、見返しやすい。 管理が楽 普段と違う貨幣を使うことが海外旅行の魅力だという考えは理解できるし、自分もそう感じることはある。 ただ、過去の経験では、いざ支払う場面になってから、どれがいくらの通貨なのかわからなくて焦ることが多かった。また、おつりを